オランダ留学をしていた短大時代に出会った“フスフレーゲ（ドイツ式フットケア）”。
フスフレーゲが生活習慣として根付いているヨーロッパでは、予防ケアとして周知され、約15万人のプロが日常施術を行っています。
それに比べ日本で活躍するプロは1000人にも満たず、ヨーロッパとでは「知識」「技術」「サービス」も比較になりません。
老若男女を問わず、すべての人の健康に大きな影響を及ぼす「足」。
そのケアの質を上げ、プロを育成し、ドイツ伝統のフスフレーゲを通じて、多くの人々に幸せになっていただきたい。
そのためには、お客様が「一生涯通えるサロンづくり」を始め、自社の経営基盤の強化もさることながら、技術基準の統一を図るなど、業界そのものの社会的地位を向上させるために私たち自身が業界を牽引していく・・・。
それが私が、当社が、今目指している夢であり目標です。
株式会社ペディキュール
代表取締役社長 西谷裕子
□■西谷裕子プロフィール■□
オランダ留学をきかっけに、ドイツ式フットケア、英国式リフレクソロジーなどの資格を取得。
帰国後、株式会社ペディキュールを設立。
現在は4店舗のサロン運営と体系的な教育システムでスタッフやサロン経営者育成に励む。
長年の施術経験をもとに、ドイツのフスフレーゲをベースにリフレクソロジー（反射区論）、バランス整体が理論などを融合し、日本人の生活様式に合わせて独自技術「NISHITANI メソッド」を確立。
「自分のために、自分をいたわる」をコンセプトにした高機能フットケアコスメ「fori（フォーアイ）」シリーズの開発や、後進の教育、サロン経営者向けに差別化したメニュー導入や技術者の教育を目的としたスクール「ペディキュールアカデミー」の運営等、「足から、日本を元気にする。」ために精力的に活動している。サロン経営24年目、経営学部卒。2児の母。
